【今週の1冊】
2026/02/24
【今週の1冊】
『グラスホッパー』/伊坂幸太郎
ひとことで言うと、登場人物がとにかく濃い。
それぞれのキャラがはっきり立っていて、
「次は誰の視点だ?」と追いかけたくなります。
「読み始めたら止まらない」
そんな読書体験を味わいたいなら、この一冊はいかが?
この物語の最大の魅力は、
なんといっても強烈に「キャラが立っている」
登場人物たち
物語は、妻を亡くした復讐に燃える元教師、
人の心を操り自殺させる「鯨」、
ナイフ使いの若き殺し屋「蝉」。
全く異なる背景を持つ彼らの視点がザッピング(交互)に描かれ、
一見バラバラだった糸が、ある一点に向かって猛烈な勢いで収束していく快感。
軽妙な会話やユーモアも健在ですが、それと対照的に描かれる
「非情でドライな描写」が、物語に独特の緊張感を与えているように感じます( ´ ▽ ` )
テンポがよく、視点が切り替わりながら進む構成。
気づけば、ぺらぺらと読み進めてしまう一冊です。
重たいテーマを扱いながらも、
どこかユーモアがある。
このバランス感覚が、伊坂作品の魅力かもしれません。
「最近、本を読む時間が減ったな」
そんな方にもおすすめ。
伊坂作品は、読んでいた、みたことあるが多い作家さんと感じています(^ ^)
読書を始める1冊にも良いかもしれません◎
読書を習慣にしたいけれど、ついスマホを触ってしまう。
そんな方にこそ、この「ページをめくる手が止まらない感覚」を思い出してみませんか?
デジタルデトックスの時間も、案外良いですよd( ̄  ̄)
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#読書好きな人と繋がりたい


